社会的責任投資の成長性

  

SRI(社会的責任投資)とは、企業への株式投資の際に、企業の社会的責任(CSR)の評価を加味して投資先企業を決定する投資方法のことです。

株式投資、投資信託や債券投資など投資対象は幅広く、投資・融資の決定プロセスに社会的責任の評価が加味されていればSRI 社会的責任投資の範囲に入ります。
また環境問題に取り組んでいる企業を投資対象にしたファンドは「エコファンド」と呼ばれています。

日本のSRI投資の資産残高は、2740億円(2007年6月)であるのに比べ、欧米では約300兆円の資金がSRIに投資されていると言われおり、実にわが国の1,000倍を超える金額となっています。

日本においても、SRI 社会的責任投資が今後大きく発展・成長する可能性を感じさせるデータと言えます。

より美しく望ましい未来に投資することを通じて、保有者の資産が増えてゆく可能性もあるのです。

社会的責任投資(SRI)は、企業のもつ社会性や倫理性という価値を評価・賛同して、投資家が投資という形で資本市場から企業を応援することでもあります。

また株式投資の場合には、経営者や企業に対して社会的配慮を働きかけることで企業の社会的責任を果たさせるという行動(株主行動)もSRIの重要な柱です。

つまりSR I(社会的責任投資)の主役は、私たち投資家自身なのです。

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