SRI 評価の手法

  

社会的責任投資(SRI)とは社会的責任の観点から企業を格付けし、条件を満たす企業にのみ投資を行なうもので、その投資手法はソーシャル・スクリーン、株主行動、ソーシャル・インベストの3つに区分されます。

ソーシャル・スクリーンとは何か?

ソーシャル・スクリーンは企業の財務的評価に加え、社会的・環境的評価としてCSRに関する指標を組み込んで企業を評価し、投資する銘柄を選ぶことです。

ポジティブ・スクリーニングとは、CSRの観点から「好ましい銘柄を選択」すること、つまり環境問題や社会貢献に積極的な企業を選びます。

企業のポジティブ情報の事例
・ 環境商品の積極的な開発、環境戦略など
・ 地球温暖化対策の実施(省エネルギー、再生可能エネルギーの導入など)
・ 産業廃棄物の減量化、リサイクルの推進
・ 環境管理・監査システムの導入( ISO14001の取得など)

ネガティブ・スクリーニングとは、CSRの観点から「好ましくない銘柄を排除 」すること、すなわちタバコやアルコール事業などを営む企業を投資対象から除くことです。

企業のネガティブ情報として環境汚染、人権問題、武器・戦争問題、労働問題、倫理問題などがあげられます。

ソーシャル・スクリーニングを受けた銘柄だけで構成するファンドをSRIファンド( SRI投資信託 )と呼びます。

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